御朱印

 

◆御朱印とは
古くは写経を納めた際の受付印として押印されていたようです。当庵では、ご参拝された方に対して御朱印をお渡しさせて頂いております。

 

検校庵にご参拝の方には、2種類の御朱印をお渡しすることができます。

 

南無釈迦牟尼仏

検校庵の御本尊であるお釈迦さまの御朱印です。

 

検校庵(本堂)の御朱印は、「南無釈迦牟尼佛なむしゃかむにぶつ」に三宝(仏宝僧寶)印、右上の「日々是好日にちにちこれこうじつ」とは禅語です。今日という一日が、たとえ晴れでも雨でも災害であろうとも、頂戴した命を正しく使い切った一日は必ず好日と云えることでしょう。

 

南無検校尊

検校堂の御朱印は、検校尊者(眼神)の印影と、「南無検校尊なむけんぎょうそん」(検校尊者を心のどころと致します)という印が押されています。

 

検校尊は、参拝者の病気平癒を願ってやみません。 

 

 

 

住職・副住職ともにお寺を留守することもございますが、お気軽にお声掛け下さいませ。
書き置いた札も準備しておりますし、御朱印帳をお預かりすることもできます。

 

 

※南無釈迦牟尼佛の御朱印は、副住職が書いたものをシールにして書き置きとさせて頂いております

※副住職は普段お勤めしておりますので、時間に余裕のある方は御朱印帳をお預かりすることで直筆することができます

書置きを玄関に置いておきますので、不在の時はお気持ちを奉納願います

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